百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年6月19日

 

久しぶりのオフ。ちょっとジョギングをしに外に出たくらいで、一日自宅で過ごした。あ、玄関の掃き掃除と共用部の植栽の水やりでも表に出たか。でもそれだけ。こういう日が1ヶ月に1日でもあると心にゆとりができて、忙しい状況でも受け入れてやろう、という余裕が生まれる。忙しくあれ。休みがあったって結局有意義に使えないじゃないか。そんな自分の心の声がいつも聞こえてくる。でも余裕がなくてつらい想いをしたことは過去に何度もあった(と思う)。もう一瞬の気の迷いに流されてはいけないのだ。