仕事のことで、ちょっと頭にひっかかることがあって、モヤモヤとしていた。「疲れた」という言葉は絶対に口にすまいと胸に誓って久しいけれど、そんな感覚が身体をおおっていたのかもしれない。自分ではエネルギーを蓄えるような感覚でいた態度が、不機嫌のように映ったようで、家族に指摘されてはっとした。数年前から、あれほど「上機嫌であれ」「不機嫌が許されるのは赤ん坊と天才だけだ」という齋藤孝の言葉を信じて守ろうと意識してきたのに、結局成長していない自分に気がついた。これはいけません。
仕事のことで、ちょっと頭にひっかかることがあって、モヤモヤとしていた。「疲れた」という言葉は絶対に口にすまいと胸に誓って久しいけれど、そんな感覚が身体をおおっていたのかもしれない。自分ではエネルギーを蓄えるような感覚でいた態度が、不機嫌のように映ったようで、家族に指摘されてはっとした。数年前から、あれほど「上機嫌であれ」「不機嫌が許されるのは赤ん坊と天才だけだ」という齋藤孝の言葉を信じて守ろうと意識してきたのに、結局成長していない自分に気がついた。これはいけません。