百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022年5月12日

 

14日からの流山企画。本を選ぶ作業が難航している。キャリーケースに入れて電車で行くので、持っていける量に限界がある。せっかくだからたくさん持っていきたいと思い、あれもこれもと選んでいると多くなりすぎてしまう。気持ちちょっと少ないかなくらいの本を、厳選して持っていく。でも「物足りない」と思われたくないから、いろいろなジャンルの本をまんべんなく選びたい。こうして本とにらめっこをしている時間が実は自分にとって充実した時間であることに、最近気づいた。