百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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書肆 呼吸

いろいろなコンセプトをもつ架空の本屋が、それぞれオススメ本を紹介します。そんな複数の本屋を束ねる「つかみどころのない」本屋が「書肆 呼吸」。

【#本屋ホント】おれは今日も飯食って出かけるぜ

水晶体に映る記憶/小林ひかり お久しぶりです。私は「本屋ホント」というエッセイ専門の書店です。エッセイ本だけを取り扱っております。私はエッセイが大好きです。エッセイにはその著者の「本当」が詰まっていると感じるからです。そしてそこから自分との…

【#学】困っている人を助けるために

初めまして。私は「学」という本屋の店主です。「学」は「まなぶ」と読みます。その名のとおり、学びを通して人生を豊かにするために、本を手渡すことをその本旨としています。 学び、と一言でいっても、その分野、領域は多岐にわたります。世の中で研究され…

【#本屋ホント】エッセイには著者の『本当』が詰まっている

初めまして。こちらは「本屋ホント」というエッセイ専門の書店です。エッセイという形式の本だけを取り扱っています。それは、店主である私自身、エッセイが好きで、それを読むことでなんだか気が楽になったり、ただ時間が過ぎるのが楽しくなったり、つらい…

書肆 呼吸

書肆 呼吸。「しょし こきゅう」と読みます。この名前の架空の本屋を、このブログ内で展開していこうと思います。 読書とは、人間にとって当たり前の営みだと思っています。呼吸をするのと同じように。別にたくさんする人がすごいわけではない。呼吸の量が多…