自宅前の百日紅が、咲き始めた。今年も夏がやってくる、と言ったら、「もう遅いよ」と突っ込まれるくらいの暑さだ。去年より少し花が咲くのが早いかな。これからどんどん育ってくれよと言いたい。 近所には、ピンクと白が混じったグラデーションのような、マ…
詩集 幸福論/若松英輔 亜紀書房 若松英輔の詩集のなかでも、特にタイトルと詩の内容との強烈な結びつきを感じた1冊。自分にとっての「幸福論」とは何かということが、冒頭の4つの詩を読んで心に刻まれたように感じた。「余白」「多忙な人」「幸福論」「鞭を…
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