読書離れとか、出版業界の衰退が激しいとか、そういった言葉をよく聞くけれど、周りを見ると、本が好きで、本をたくさん持っていて、普段からたくさん読んでいる、そういう人を結構知っている。私なんかが読書離れを憂う必要なんてないんじゃないかと言うく…
詩集 見えない涙/若松英輔 亜紀書房 「詩」を読むことについては昔からずっと苦手意識のようなものがあって、なかなか味わえないように感じていた。その言葉が訴えかけてくるメッセージをきちんと受け止めきれずに、取りこぼしているような気が常にしている…
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