百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2022-03-20から1日間の記事一覧

2022年3月20日

蔵の本屋で店番。一緒に本屋をつくっているひと箱店主のちょうちょ座さん、るぴなすbunkoさん、4月から一緒に取り組む森下さんが来店してくれた。5月のイベントの企画があるようで、その打合せをした。新しい取り組みも生まれ、どんどん盛り上がっていきそう…

月光荘の8B鉛筆

小学生の時、硬筆の授業があった。芯がやわらかくて太い硬筆鉛筆は、HBの鉛筆に使い慣れていた当時の小学生にとっては書きにくく、むずむずした記憶がある。なぜこの鉛筆を使う必要があるのだろう、という疑問を抱きながら、文字を書いていた。当時から字が…