百日紅と太陽

  真夏の太陽に向かって枝を伸ばし、花を咲かせるサルスベリのように。自分の成長を実感できるような読書体験を届ける本屋です。

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2026年2月17日

このところ、朝の電車の遅延が立て続けに起きたので、心にゆとりが持てない、と思い、早めに家を出ている。昼食用のおにぎりをサッと買い、電車に飛び乗る。空いている時間を目指すなら、もっともっと早く家を出る必要があるのだけれど、早起きができない。…

2026年2月16日

ただ毎日文章を書くという体裁を優先するがあまり、一日一日の言葉が雑なものになっているように感じる。思い浮かんだ言葉を吐き出しているだけというか、垂れ流しているだけというか。そうした文章もれっきとした文章だ。それが日記であれば、例えば数年後…

2026年2月15日

午前中オンラインでの管理組合総会に参加した後、BOOKSHOP TRAVELLERへ。本の補充と、来週の「読の市」に出すZINEを置きに。気になっていた「いのちへの礼儀」(生田武志 筑摩書房)を買った。かなり読み応えがありそうだけれど、しかし気になっているテーマ…

2026年2月14日

委託の仕事で自由が丘へ。1か月ぶりと言うとそれほど久しぶりな感じはしないけれど、それでも駅前の再開発の進捗は早く、一部足場が外れたマンションの外壁を見上げて、その大きさに驚く。かわり映えのしない街になるなあと気持ちが沈みつつも、これを機に様…

2026年2月13日

金曜日の夜は気が緩む。たとえ翌土曜日に仕事が残っていても、だ。それは大学を卒業して社会人になり、会社勤めをし始めた時点で身体にしみついた、リズムのようなものなのだろうと思う。金曜日の夜に緊張の糸が緩み、リラックスして週末を過ごし、月曜日に…

2026年2月12日

朝、いつもより30分ほど早く家を出たのは、先週の電車遅延の恐怖感が残っていたから。10分、15分、20分、とどんどん遅れは加算されていき、ついには30分のずれに。何事もなければ始業の30分前には職場に着く毎日だけれど、それでも遅刻を、した。遅刻を電車…

2026年2月11日

祝日でオフ。午後、本の入れ替えで祖師ヶ谷大蔵に行こうと思っていたのだけれど、雨と寒さと無気力とで、断念。よくないなぁ、と思いつつも、どうしても体が動かなかった。今日できることは今日やる。そうすればのちのち楽になるから。そう意識して行動して…

2026年2月10日

読みごたえのある本。難解で読み終えるのに時間がかかる本。読みやすいエッセイ集だけでなく、そういった本もバランスよく読まなければいけないと最近強く思う。自分は本をよく読む方だと思ってはいるけれど、それでもなかなか読み進められない本というもの…

2026年2月9日

昨日の日中の雪のことよりも、それに伴う寒さ、空気の冷たさの方が、心にこたえた。2月4日ごろを境に、ようやくあたたかくなってきたなあ、と安心したのも束の間。一瞬でそれ以前よりも寒く感じ、震えながら外を歩いた。 雪だってたいして積もらず、だからこ…

2026年2月8日

スマイル展を観にナンギョウベースへ。一言で「スマイル」と言っても様々な表現があって、面白いなあ、と思った。真正面から笑顔を描いているものもあれば、よーく目をこらして気づくものもある。それに、同じ笑顔でも表情に幅がある。大爆笑、満面の笑み、…

2026年2月7日

初雪。このところ雨がほとんど降らず、だいぶ乾燥しているというニュースも耳にしていた。ようやくの恵みの雨かと思ったら、朝から雪だった。雨を通り越して雪だった。予報通りになるときと、そうでもないときの両方があるから、まるで予期できない。先のこ…

2026年2月6日

松浦弥太郎さんのエッセイを読んでいると、日々、美しいものに触れていたい、と思える。触れていたい、というとほんの少しニュアンスが違うかもしれない。美しいものに触れていなければいけない、という義務感のようなものがある、と言った方が近い。では美…

2026年2月5日

松浦弥太郎「衣・食・住・旅 価値あるもの」(日本経済新聞出版)を電車内で読む。日々の暮らしを豊かに楽しむためのほんのちょっとの心掛けがたくさん詰まっていて、自分もこんなささいなことから始めてみよう、という清々しい気持ちになれる。明日からでも…

2026年2月4日

体調を崩しやすくなった。割と頻繁に、頭痛を引き起こし、けだるさがやってくる。今日も仕事をしていたら昼過ぎに急に。子どもの頃は体が頑丈であることが取り柄だと思っていたけれど、それが慢心だったのだと思わされる。一晩寝たら大抵の不調は元に戻る。…

2026年2月3日

「わかったつもり 読解力がつかない本当の原因」(西林克彦 光文社新書)を読んでいて、小中学生の頃、国語の授業が嫌いだった理由が、いまになってなんとなく分かった気がした。解釈は人それぞれ。そのように大人から励まされてはきたものの、テストの文章…